マリリン・モンローと聞くと、
私はセックスシンボルである昔の大女優と連想します。
彼女の作品は一つもみたことがないけど、
白いワンピースをきた、セクシーな女性のイメージが強いです。

マリリン・モンローという生き方 劣等感を持つ女は美しい (新人物文庫)
- 作者: 山口路子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: Kindle版
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「マリリン・モンローという生き方 劣等感を持つ女は美しい」
を読んで、マリリン・モンローの歴史を少し知ることができたので、
感想を述べたいと思います。
一番最初に驚いたのは、彼女が36歳という若さでこの世を去っていたことです。
彼女の死に対しては、自殺や他殺、いろいろ唱えられていますが、
はっきりしておらず、ベッドの上で全裸で無くなっていたそうです。
彼女は今でもエピソードを語られるほど、スーパースターでした。
彼女ほどの人が、もっと長く生きることができたなら、
どんな作品を残、言葉を語りかけてくれるのか気になるところです。